♡1%の奇跡♡ノンフィクション

自身のノンフィクションの奇跡なお話。奇跡に触れてみませんか?①から順番に読んでくださいね☆

④嘘

 久しぶりに会った人や初めて出会ったほとんどの人に、

「足、悪いの?」

「事故?なんの事故?」

「かわいそうに、何があったの?」

「まだ若いのにかわいそう。」

とかよく言われる。

でも自分でも、どうしてこうなったのかわからないし、10階から転落したとだけ言って自殺未遂した子とか思われたくないから、ほとんどのひとにわたしは嘘をつく。

「手すりに座って遊んでいて落ちちゃった。」

「交通事故にあった。」

「生まれつきだから。」

とか。

この人にはなんて嘘を言ったかな?なんてことはよくある。

自分を守るための嘘だから許されるよね?

周りの人がよく言う

「かわいそう。」

とか何がかわいそうなの?

わたきは自分をかわいそうだなんて思ってないしラッキーな人間だと思ってる。

かわいそう、ってなんか壁がある気がしてあまり好きな言葉じゃないな。

「頑張ってね。」

と言われても主語がないし何を頑張れって言われているのかわからない。

無責任な言葉なんていらない。

そんなこと思ってさかまうのはおかしいことですか?